花粉症を悪化させないためにできること

花粉対策のために~洗濯物だけではなく着ている服にも注意を~

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素材に応じた洗濯方法~花粉シーズン限定の使い分け~

洗濯物

洗濯物に付着する花粉ですが、これは素材によって付着量が大きく変わるのをご存知でしょうか。ここでは、そんな服の素材や対処法についてお話していきます。

服の素材別・花粉の付着量の差

花粉が付着しやすい素材もあれば、逆に花粉が付着しにくい素材もあります。それら衣類を素材別で紹介していきます。

花粉がつきにくい服
花粉が付着しにくい服は、ジーンズやトレンチコート、トレーナーやチノパンといった、いわゆる素材に凹凸がない衣類が当てはまります。これらは主にポリエステルやナイロン、綿、デニム、レザーといった凹凸のない素材で作られています。ではなぜ凹凸が少ないと静電気が発生しにくいのか。それは、凹凸が多いことで他の服と摩擦が生じやすくなるからです。よって、表面に凹凸の少ないこれらの素材は簡単に花粉を落とすことができるのです。
花粉がつきやすい服
上記したように、凹凸の少ないものは静電気が発生しにくいです。つまり、凹凸のある素材は摩擦が起きやすいので静電気が発生しやすいということです。そんな素材で主に当てはまるのが、ウール(羊毛)、スエード(起毛した合成皮革)、コーデュロイ(綿だけど特殊な織り方をした素材)が当てはまります。これらは全体的に起毛していることが多く、防寒性能は高いのですが、その分静電気が発生しやすく、花粉の付着量も増えてしまっているのです。

素材別に洗濯方法を変えてみる

上記したように、ウールなどの花粉がつきやすい服というのは、花粉を落とすだけではなく通常の洗濯も難しいのです。もし、洗濯の方法を間違えた場合サイズが縮んでしまったりよれよれになってしまったりと、高い服で失敗すると散々な結果になることもあります。そのため、洗濯が難しいものはプロに依頼して洗濯してもらうという手段を取るというのはいかがでしょうか。宅配クリーニングサービスに依頼する場合、花粉がつきにくい加工をしてもらうこともできます。

ガード加工で花粉をシャットアウト

上記で少し花粉がつきにくいガード加工のことに触れましたが、ここではもう少し深く掘り下げて説明していきます。

宅配クリーニングで花粉対策の効果が高くなる理由を教えて下さい。
花粉ガード加工という特殊な加工を行ないます。これは繊維の表面をナノレベルで特殊加工を施し、静電気の発生を抑える方法です。そのため、ウールなど静電気が発生しやすいものでも発生を抑えられるので花粉の付着量は減ります。なお、花粉ガード加工の効果は約二ヶ月ほど続くため、花粉がきついシーズン直前に加工を依頼することで花粉が付着するリスクを大幅に下げることができます。

こまめなお手入れも大切

花粉を払う方法は主にブラシなどでササッとはたき、除去することですがそれだけでは表面しか除去できません。勢い良くバサバサと振り払ったり、粘着テープで表面の花粉を飛散させずに取るという手段もあります。特に粘着テープは衣類用のものも販売されており、持ちやすいサイズで使用することができます。また、家に入る前に花粉防止スプレーを吹きかけて花粉を家の中で飛散させないという手段もあります。

洗濯物の心配だけでいいの?自分の服にも花粉がつかないようにする~

洗濯物の花粉だけ落としても、自分の服の花粉を落とさなかったらあまり意味がありません。外に出て作業をしている間にも花粉は付着するので、自分の服についた花粉は取り除くようにしましょう。

花粉シーズンの洗濯物は服装にも注意

静電気が発生するのは、選択中の衣類だけではありません。今着ている服だって衣擦れを起こして静電気を発生させています。そのため、花粉は付着しやすくなっているのです。その結果、洗濯物の花粉を取り除いても自分の服についている花粉が飛散するのであまり意味がありません。よって、自分の服の花粉もきちんと除去しましょう。

洗濯中の服装

外で選択する際に花粉の付着量を減らすためには服装の見直しも重要です。よって、ここでは洗濯のために外に出る時の服装を紹介します。

花粉対策用のスプレーをしてから洗濯を始めます。(40代/専業主婦/町田さん)

花粉のシーズンに外に出る時は、花粉対策用のスプレーを服にかけてから外に出ていますね。これ使うと花粉が服につきにくくなるそうで試しに買って使っているんです。結果は、家の中だとくしゃみをすることが大幅に減ったと思います。このことから考えると、今まで外に出た時に花粉が結構服についていたんだなあと思います。

髪の毛にも花粉がつかないように対策します。(30代/会社員/佐々木さん)

花粉がくっつくのは静電気のせいと聞き、「じゃあ髪の毛も静電気発しやすいから危険じゃん」と思ったので、髪の毛の花粉対策を行なっています。私は髪を伸ばしているので髪の毛をまとめたり、面倒な時は帽子をかぶったりして洗濯をしています。また、終わったら髪を洗って花粉を落とすといったこともやっています。

花粉シーズンは少しの手間を惜しまない

上記の方法を行なっても、花粉を完全に除去することはできません。花粉は非常に細かい粒子であり、どこからともなく入り込んでしまいます。しかし、これらの方法を行なうことで、劇的に改善することもあり、少なくとも何もしない時に比べて症状を大幅に抑えることもできるのです。今の症状がどうしても辛いのなら、病院に行ったり宅配クリーニングのサービスを試したりと様々な手段を用いて花粉対策を練りましょう。

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